映画【SUNNY】小室哲哉&篠原涼子２０年ぶりのタッグ！
8月31日から全国で公開される篠原涼子さん主演映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の音楽を日本のミュージックシーンの先頭を駆け抜けてきた小室哲哉さんが手がけている事がわかりました。
大ヒットシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」などで知られる小室＆篠原が約20年ぶりのタッグを組み、劇伴24曲を完全オリジナル制作しています。
この映画は1990年代に流行したJ-POPがちりばめられているようで、安室奈美恵さんの「SWEET 19 BLUES」をはじめとする5つの小室氏プロデュース曲や、映画のサブタイトルにもなっている小沢健二の「強い気持ち・強い愛」など、11曲が劇中歌として使われています。
特報映像とティザービジュアルも披露されており、映像ではコギャルコスプレの篠原が「Don't wanna cry」を熱唱する模様などが収められています。
この映画は韓国で2011年に観客動員740万人を記録した「サニー永遠の仲間たち」を、大根仁監督が舞台を日本に移して映画化しました。
簡単なあらすじを紹介します。
主人公の奈美（篠原）は、末期がんに侵されたかつての親友・芹香と再会を果たす。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。女子高生時代の仲良しグループ「SUNNY」のメンバーを熱望する旧友の願いを、奈美はかなえられるか。約22年の時を経て、強い気持ちと愛が再び“彼女たち”を輝かせていく。
「モテキ」 などを手がけた大根仁監督が作っただけあって、かなりポップでコミカルな映画になっているとおもいます。
YouTubeの予告を見てみれば一目瞭然！
この夏の話題作になること間違いないと思います！
