入社後の人事は味方か敵か!?ブラック企業の驚くべき人事の裏の顔!!
入社前、人事の人の事どう思ってましたか?
僕はわからない事があって質問すれば気さくに答えてくれるし、会社説明会などで人前に立っている姿を見て、凛としていてかっこいいな、すげーいい人達じゃんと思っていました。
入社前は働いている人と直接会える機会もなかなかないし、採用を担当している人事達の様子をみて会社の雰囲気を悟っていたような気がします。
就活生からしたら人事は会社の顔と言っても過言ではありません。
表の顔は本当にプロフェッショナルで尊敬に値していました。
しかし、裏の顔がとんでもなかったのです。
入社して初めて採用を担当してくれた人事と社内で出くわしました。
面接をしてくれた時を思い出しながら、新入社員らしく元気よくハキハキと挨拶しました。
僕「おはようございます!!!」
人事「・・・」
えっ、ちょ、、まさかのシカト〜!?
そのまさかです。余裕でシカトされました。笑
数日後にも同じようなシチュエーションですれ違ったので挨拶しましたが、またシカトでした。
あまりのサイコパスぶりに思わず先輩に相談してみました。
僕「人事の◯◯さんって全然挨拶してくれないですよね」
先輩「あいつはそーゆう奴なんよ」
やっぱりサイコパスだった!
さんざん挨拶は社会人の基本ですとか研修で言ってたくせに
蓋を開ければこの有様!
第一印象が良いだけにこのサイコパスぶりは見抜けませんでした。
人を見る目を養いたいものです。
話は少し変わりますが、電通が月1で週休3日制を試験導入するそうです。
2015年に新入社員の自殺があり、労災認定されてから色々変化があったみたいですね。
その変化の一つに気になるものがありました。
それは「心の疲れ調査」というシステムです。
これは従業員が出社してパソコンを起動させると、
心の調子や人間関係などの10個の質問から無作為に1問質問するというシステムで、
心理学の手法を用いて結果をデータ化することで、従業員は自分自身の状態を客観的に把握できるようになるというものです。
システム的にはとても良い試みだと思います。
要するにストレスチェックみたいなものですから。
しかし、これを誰がチェックするかが問題です。
サイコパス人事がチェックしていたらどうなるでしょうか?
2017年11月僕の前職場でストレスチェックが行われました。
その時のアンケート内容がこちら
もしかしたらちょっと見えにくいかもしれないですね。
これ実は内容が結構えげつないんですよ。
一生懸命働かなければならない
勤務中はいつも仕事の事を考えていなければいけない
上司とはどれくらい気軽に話ができますか
とかです。
このアンケートは名前も書いて提出しなければならないし、人事が目を通すしで
本音で答えられる人はなかなかいません。
同期も査定に響きそうと言って、当たり障りのない回答をしていました。
ちなみに僕は
一生懸命働く必要は全くない
勤務中は業務以外の事もたくさん考えている
気軽に話せる上司はいない
と絶対に出世できないなって回答をしちゃいました。わら
もう辞める旨は伝えてあったので正直どうでもよかったです。
問題は辞める気はないのに素直に回答してしまった仲間達でした。
もちろんサイコパス人事に連行されました。
人事の第一声が
「えっ、やめたいの??」
だったそうです。
結局、言いたい事は言えず丸め込まれました。
ストレスチェックを受けてさらにストレスを溜め込んでしまったという完全なるデフレスパイラル。
こんなんだったらやる意味全くありませんよね?
とにかく人事ってポーカーフェイスです。
裏の顔は結構怖いです。
もちろんクリーンな会社のクリーンな人事もたくさんいると思います。
ブラックな会社のブラックな人事には気をつけてほしい!!
就活生に警鐘を鳴らしたいと思います。
スマホ充電も楽勝!衣類に貼れる太陽電池!
理化学研究所と東レが共同でアイロンで衣類に貼り付けられるシート状の太陽電池を開発した。
伸縮性にも優れ、折り曲げても壊れることはなく、脈拍などを測るセンサーの電源に活用でき、持病を持つ人の健康管理などの用途が想定されている。
太陽電池の厚さは3マイクロメートルで光のエネルギーを電気に変える効率は10%。
性能は実用的な水準に達しており、現在は2020年前半の実用化を目指し、量産技術の開発に取り組んでいる。
さらに太陽電池の面積を大きくすれば、スマホなどの携帯機器の充電にも使えるそう。
益々、期待できそうだ。
しかし、服に太陽電池を貼るというのはビジュアル的にどう見えるのかは疑問だ。
光が当たる位置に貼らなければならないので、肩や胸に貼る事になるだろう。
仮に持病持ちの人が健康管理の為に使うとしても、おしゃれをしたい人もいるだろうし、これを付けている事で持病を持っている事が知られて周りに気を遣わせてしまうかもしれない。バレたくない、見られたくない、普通に接して欲しい。少なからずこのような気持ちを抱えている人はいるだろう。
量産技術の開発の前にもう一度デザインの見直しが必要かもしれない。
AIで学習意欲低下を阻止!記事を漫画化できるシステムが開発されたらしい!
慶應義塾大学と日本経済新聞が共同でAIで新聞などに掲載された記事を漫画にするシステムを開発しました。
1000文字から1500文字程度の記事であれば、数分間で10ページ程度の漫画にできる優れもの。このスピード感にはどんなに速筆の漫画家でもお手上げです。
漫画は男女が会話する形式で、女性キャラクターが内容を説明し、男性キャラクターが時折相槌を打つ形で進みます。
AIが文章の重要度を判断したうえで、話し言葉やですます調に変換。また、コマ割りや背景の作成など一連の手順も担い、自動で漫画にしてくれます。
ちなみに、文中に大学名や企業名など固有名詞がある場合はAIがインターネット上から関連する画像を探し、背景やイラストとして使うこともできるようです。
最近は「図解◯◯」であったり「マンガでわかりやすく◯◯」みたいな本がよく売れていて、難しい事を簡略化するということがある種のブームです。
難しい事を簡単に伝えるというのはブームというよりか永遠のテーマかもしてません。
「難しい」と一度感じてしまうと自分でブレーキをかけてしまうことってありませんか?
専門書を開いてみたらわからない言葉だらけで「もう無理!」と投げ出してしまった経験は誰でもお持ちなのではないでしょうか?別に悪い事ではないです。人間ならだれしも難解な問題に直面したら構えてしまうものです。
そんな人たちでも学習意欲を損なわずに学べるツールとして最近では漫画が駆使されています。脳が完全に拒否していた難しい専門用語も漫画でならスッと頭に入ってきます。漫画ならではのコミカルさとビジュアルで捉えられるという特徴が見事に学習にマッチしています。
専門書だけでなく、多くの文学作品も漫画化されています。
僕は古事記を漫画で読みました。
スラスラ読めるのでオススメです。
今後、AIが発展していく事で学習のスタイルもどんどん変化していくと思います。
勉強には分厚い専門書が必須なんて時代はなくなり、できるだけ簡略化されたマンガが勉強には一番適しているという時代がくるかもしれません。もしかしたら、視覚から学ぶのではなく聴覚から学ぶというのが主流になる時代がくるかもしれません。
でも、どれも学習の障壁を低くしてくれていると思います。学ぶチャンスはそこらじゅうに転がっています。いろいろなものに興味を持ち、チャレンジしていきたいですね!